製造業の型番・仕様・適合情報を、探せる知識に変える

製造業の型番・仕様・適合情報を、探せる知識に変える

「この部品は使えるか」「後継品はどれか」を、根拠つきで確認

株式会社Beekleは、製造業の部品・型番・適合条件を調べる社内検索システムを受託開発します。

PDFの仕様書、Excelの適合表、品目マスタを突き合わせ、回答候補と適用条件、根拠資料の該当箇所を一緒に示します。

相談では、対象の業務・成功条件・費用の考え方を整理します。NDA後の検証用デモは0円で、どこまで作るかは打ち合わせのうえ当社が判断します。本番向けの検証・開発は、費用と契約を確認してから進めます。

INPUT 仕様書 部品の資料 機種の資料 PROCESS 資料を照合する OUTPUT 適合する部品 後継品(根拠つき)

つまずく理由と、Beekleの強み

手戻りを、早い検証で減らす。

AI・DXは、データの状態や現場の使い方によって成果が変わります。目的が曖昧なまま作る、実物を確かめずに進める、変更に時間がかかる。このつまずきに、要件定義と早い試作で対応します。

つまずく理由

何を改善するかが曖昧なまま作る

Beekleの対応

業務と成功条件を、要件にする

業務の順番、例外、使うデータ、完成と判断する条件を具体化します。誰が何を確認するかまで決めるため、完成後に「現場で使えない」と分かる手戻りを減らせます。

倉庫DXでの要件定義・実装の実例 →

つまずく理由

使って初めて、想定との違いが分かる

Beekleの対応

本開発の前に、動くデモで確かめる

ゼロスタートでは、対象を絞った簡易デモを無料で作ります。画面を見ながら使い方と認識のズレを確かめ、有料の検証・開発へ進むか判断できます。

ヒアリングから動作デモを作った実例 →

つまずく理由

ズレに気づいても、修正が遅れる

Beekleの対応

確認と修正を、短い周期で重ねる

要件定義から実装まで同じチームが担当。自社基盤「PM on Rails」で、打ち合わせの決定を仕様・実装・テストへつなぎ、確認と修正を短い周期で重ねます。

速い開発と顧客支援を支える仕組み →

進め方の例 · 型番・仕様・適合を確認する場合

この型番に合う部品を、根拠と一緒に確認したい。

要件定義で具体化する

  • 型番表記と仕様・適合の条件
  • 参照する仕様書と適合表
  • 担当者の判断が必要な例外

動くデモで一緒に確かめる

  • 型番から見つかる候補
  • 条件を比較した結果
  • 根拠になった資料の該当箇所

試して分かったことを、要件と次の実装へ

候補を絞れない原因が分かれば、型番の整理や照合する条件を修正します。

検討から開発までの進め方の例です。無料デモで扱う項目は打ち合わせで決め、本番向けの検証・連携・運用整備は別途お見積もりします。

本開発前の、ゼロスタート

まずは0円の簡易デモで、判断する。

ゼロスタートでは、開発を進める価値を双方で判断できるよう、要件を伺って簡易デモを無料で作ります。どこまで作るかは、打ち合わせで業務を伺ったうえで決めます。本番利用に向けた品質・精度の検証、連携や機能の拡張、運用の整備は、デモで分かった課題をもとに範囲と費用を見積もり、準委任(月額)で進めます。

実データの共有はNDA締結後。デモで合わなければ、費用をかけずに終了できます。

導入後の業務の変化

仕様書と適合表の照合を自動化し、担当者が根拠を確認して答えられるように。

仕様書はPDF、適合表はExcel、旧製品情報は基幹システム、例外条件はベテランの頭の中です。情報は社内にあります。突き合わせが手作業なだけです。

  1. 今の状態

    一件の問い合わせに、複数の資料を開いて確認

    「この製品にこの部品は使えるか」に答えるため、仕様書と適合表を開き、後継関係を基幹システムで確認し、例外はベテランに聞いています。回答が翌日になることもあります。

  2. Beekleの設計

    複数資料の突き合わせを自動化する

    製品・型番・部品・後継品・適合条件・仕様書の突き合わせルールを整理し、単一の文書検索では答えられない照合を自動化します。回答には根拠の仕様書と該当箇所を必ず添えます。

  3. 導入後

    問い合わせを受けた担当者が、根拠を確認して答えられる

    営業が顧客の前で質問を入力し、根拠の仕様書とともに答えを得ます。実際の質問で作った評価セットで精度を測り続け、仕様書の改訂は版管理で反映します。

ベテランにしか答えられなかった質問に、一次担当者が根拠つきで答えられるようになります。

単一の文書検索と、複数資料をまたいで照合する検索の違いを表した図
1つの資料から探す方法と、仕様・部品・機種の資料をまたいで照合する方法を使い分けます。

開発実績

資料のデータ化・AI検索・製造業の開発事例

適合情報をマスタと照合するPoC

何に困っていたか
商品カタログPDFに残っている適合情報を、既存マスタと照合し、CMSに取り込めるデータにする必要がありました。
何をしたか
PDFの表を読み取り、表記ゆれを整理して既存マスタと照合し、CMS取込用のCSVを出力する仕組みを作りました。曖昧な候補だけを担当者が確認する画面も試作しています。
どうなったか
  • カタログPDFの適合情報を既存マスタと照合
  • CMS取込用CSVまで一続きで出力
  • 曖昧な候補を人が確認する画面を試作

カスタマーサポート向け

複数の資料を突き合わせて答える検索

何に困っていたか
問い合わせ履歴やマニュアルが大量にあるのに、キーワード検索では言い回しの違いを取りこぼし、複数文書にまたがる手順や例外対応を追えませんでした。
何をしたか
条件の絞り込み、全文検索、ベクトル検索、グラフ検索と根拠情報を組み合わせ、自然文の質問に引用元を示して答えるHybrid GraphRAGを構築しました。ナレッジグラフはNeo4jで構築し、実データを投入して自社のVPS上で運用を続けています。
どうなったか
  • 言い回しが違っても答えを見つけられる
  • 複数文書をまたぐ手順を追える
  • 資料にないことは断定しない

通常のベクトル検索だけでは実際のデータ量で精度とスケールに限界が出ると分かっていたため、最初から複数資料の照合に対応できる構成を選びました。型番と部品の適合情報を突き合わせる検索も、この構成を広げて作ります。

製造業のDXを、RFPから開発まで担当

何に困っていたか
補助金申請の要件として提案依頼書(RFP)の提出が必要で、その前段の要件整理を担う人手を探していました。
何をしたか
要件整理とRFPの作成を代行し、そのまま要件定義、デザイン、業務(BPO)の整理、バックエンド・フロントエンドの開発まで一貫して担当しました。
どうなったか
  • RFP作成から開発まで一貫
  • 約1年の伴走
  • 製造業の資料と業務の実態を把握

資料と担当者へのヒアリングから業務を整理し、RFPの作成から実装まで一つのチームで担当しました。製造業の資料と業務の実態を踏まえて、作る範囲を決めました。

すべての開発事例を見る

進め方・費用

自社の仕様書・適合表で試してから、開発を進めるか判断できます。

お金を払うのは、0円のデモで確かめたあとです。「相談する」「デモで適合を確かめる」「有料の開発に進む」は、それぞれ別の判断として区切ってあります。

ゼロスタートの簡易デモ

0円

NDAを結び、要件を伺って簡易デモを作ります。開発を進める価値があるかを双方で判断できるところまでが範囲です。合わなければ双方ここで終了し、費用は発生しません。

PoC

準委任(月額)

簡易デモで実現の見込みを確認できた場合だけ進みます。確かめる範囲は、簡易デモで分かったデータの状態と難しさをもとに決めます。単価は時間あたりで公開しています。

MVP・本番開発・運用

準委任(月額)

PoCの結果を見て、画面、連携、権限、運用まで同じ体制で続けます。範囲を狭める、方式を変える、見送る判断も各段階でできます。小さな範囲なら100万円から始められます。PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)の目安は300万〜400万円(税別)です。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。

金額は案件ごとに変わります。デモで分かったデータの状態と難しさをもとに、都度お見積もりします。

0円のデモで作る範囲と、そのあとの進め方は、次のページにまとめています。

ゼロスタートのページを見る

時間単価(税別)

有料の開発は準委任契約で、請求は月額が基本です。作業量が少ない案件は、作業した時間に単価を掛ける時間精算です。どちらにするかは契約時に決めます。必要な職種と人数は案件ごとに変わるので、金額は範囲が決まった時点で都度お見積もりします。クラウド・API利用料は実費で、別途のご負担です。

  • デザイナー1時間あたり4,000〜5,500円
  • エンジニア1時間あたり5,000〜8,000円
  • PM1時間あたり10,000円
  • AIエンジニア1時間あたり8,000円〜
部品・型番のナレッジ検索にかかる費用はいくらからですか?

ゼロスタートでは、NDAを結んで要件を伺い、簡易デモを0円で作ります。合わなければ、デモの段階で費用なしに終了できます。デモのあとの開発は準委任(月額)で、単価は時間あたりで公開しています。デザイナーは1時間あたり4,000〜5,500円、エンジニアは1時間あたり5,000〜8,000円、PMは1時間あたり10,000円、AIエンジニアは1時間あたり8,000円〜。いずれも税別です。小さな範囲なら100万円から始められます。PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)の目安は300万〜400万円(税別)です。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。クラウドやAPIの利用料は別途です。

カタログの年式・型式を、検索や登録に使える条件にできますか?

年式の範囲や型式のまとまりを、検索・登録に使う条件へ整理します。読み取った品名は社内の品目マスタと照合し、不一致や読み取りに迷うものは人の確認へ回します。新しいカタログを追加するときの確認方法も、導入時に決めます。

導入後の小さな改善だけでも依頼できますか?

可能です。準委任(月額)で、必要な改善内容に合わせて担当者と稼働量を決め、月額をお見積もりします。単価は時間あたりで公開しています。優先順位を相談しながら、検索精度の改善や必要な機能の追加を進められます。

仕様書がPDFで、適合表がExcelです。このままで始められますか?

始められます。PDFは文書検索の対象に、Excelの適合表は型番と適合条件をデータにする入力元として使います。整理されていない状態そのものが課題なので、業務整理の段階で、どの資料を正式版とするかを一緒に確認します。

GraphRAGやナレッジグラフは必須ですか?

必須ではありません。1つの文書で答えられる質問にはそのまま答えます。複数資料をまたいで突き合わせる必要がある質問の比率が高い場合にだけ、その部分を構造化します。業務整理で質問を分類してから決めます。

回答が間違っていたら、誰が責任を持ちますか?

検索結果には根拠の仕様書と該当箇所を必ず表示し、担当者が確認したうえで社外に回答する運用を前提にしています。AIの回答をそのまま顧客に送る設計にはしません。あわせて、実際の質問で作った評価セットで正答率を継続的に測ります。

仕様書が改訂されたら、検索にどう反映されますか?

改訂の反映手順と版管理を最初の設計に含めます。返すのは、その製品や構成に適用される承認済みの版です。失効した手順が混ざらないようにします。古い構成には古い版が適用され続けることがあるので、日付が古いという理由だけで資料を外すことはしません。いつ差し替わったか、どの版を根拠にしたかは追える形で残します。

基幹システムの品目マスタと連携できますか?

できます。APIがあればAPI経由で、無い場合はエクスポートやデータベース参照などの方法を確認して設計します。検証段階では連携を最小限にし、本番展開の段階で本格的に連携します。

社外の取引先にも使わせたいのですが。

可能ですが、取引先ごとに見せられる情報が違うため、権限設計が本番展開の中心になります。まず社内利用で精度と運用を固めてから、取引先向けを検討することをお勧めします。

発注前に読んでおく記事

AIに相談する

普段のAIに、合うか聞いてみてください

社内の事情を伝えて使っているAIに「なぜ合うのか、なぜ合わないのか」を聞くと、問い合わせ前に判断材料が揃います。確認用の質問はこちらで用意しています。

調べる・問い合わせに答える

AIチャットボット・RAGの開発内容と費用

必要な資料が見つかりません。同じ質問への対応に時間がかかっています。判断基準、実績、費用の考え方は親サービスのページにまとめています。

AIチャットボット・RAG開発のサービスを見る

過去の問い合わせで、自動化できる範囲を確かめませんか。

過去数か月の問い合わせをお預かりできれば、1つの文書で解けるものと、複数資料の照合が必要なものの比率をお伝えします。そこから最初に対象にする製品群と概算をご提案します。

デモは0円で、合わなければその時点で終了できます。

送っていただきたいもの

  • メールやExcelに残る、過去数か月の問い合わせ
  • 製品仕様書・部品カタログ・適合表の形式
  • 最初に対象にしたい製品群

送信後の流れ

  1. 通常1〜2営業日以内にご連絡し、オンラインで業務を伺います
  2. NDAを締結し、実データを確認します
  3. 0円の検証用デモをご覧いただき、進めるかを双方で判断します