Tools
業務フロー可視化ツール
AI/DX を導入する前に、まずは現状の業務を整理。「どこをDXすべきか」を判断してから、改善後の姿を関係者で合意形成する。失敗しないAI/DX導入のための、業務整理ツールです。
白紙からだと書けない/関係者ヒアリングで詰まる場合は
フロー整理を一緒に進める相談へ
1
現状業務を担当別に整理
横軸=工程、縦軸=担当で「誰が・何を・どのツールで」を図にする。
2
時間・コストを自動算出
担当に時給を設定すると、人件費とリードタイムを自動集計。ボトルネックが一目で分かる。
3
改善ヒントを自動提案
「自動化候補」「AI適用候補」「並行化」など改善箇所をタグ付けして議論の起点に。
こんな比較ができます
サンプル:受注〜出荷業務(紙運用 → DX後)想定リードタイム
As-Is 2時間15分 → To-Be 47分
↓改善 −1時間28分
ステップ数
As-Is 8 → To-Be 8
±0(質的に置換)
関与する担当
As-Is 4部門 → To-Be 5部門
+1(システムを担当として明記)
現状(As-Is)の課題
- メールFAX注文を Excel に手で転記(月3〜5件のミス)
- 在庫を電話で確認(折返し待ちで半日ロス)
- 紙の指示書を倉庫に持ち回り(紛失あり)
- 送り状を手書き(宛名ミス)
改善後(To-Be)のポイント
- Webフォーム+入力規則で誤注文を未然防止
- 在庫API連携で電話確認を撤廃
- ハンディ+WMSで紙の指示書を廃止
- 送り状を配送APIで自動発行
※ 上記はサンプルです。「サンプルを読込」を押すと、ツール上で同じデータを編集できます。
使い方(3ステップ)
- 1 フェーズ(横軸)と担当(縦軸)を作り、マスにステップを置く。種別は「開始/作業/判断/システム/待ち/完了」から選べます。
- 2 矢印(次のステップ)を引く。編集パネルの「次のステップ」で接続先をチェック。「判断」+複数選択で分岐になります。
- 3 改善後を描き、比較・出力。「改善後」タブで「現状をコピー」→ 改善点を加筆。PNG/SVG/Markdown/JSON/PDFで出力。データは端末のみに保存(サーバー送信なし)。
合意形成のコツ:先に現状で「困っていること」を関係者と一致させ、自動提案の改善ヒントを起点に議論すると「そんなはずじゃなかった」を防げます。
はじめての方へ:5分で覚える操作ガイド
- 図形パレット(左の○◇▭ボタン群)を押すと、その種類のステップが追加され、直前のステップから自動で矢印が引かれます
- ステップをクリックすると右側パネルが開き、所要時間(分)・担当・使用ツール・課題などを編集できます
- ステップをダブルクリックするとその場で名前を変更(Enterで確定、Escで取消)
- ステップにマウスオーバーすると右端に「+」ボタンが出現。クリックでそのステップから矢印を引く接続モードに入ります
- ステップをドラッグして別の担当(レーン)やフェーズへ移動できます
- 上部の「全画面」ボタンで作業領域を最大化(Escで解除)
- 現状(As-Is)を作ったら「改善後」タブで改善案を、「比較」タブで差分を確認
※ まず手を動かして試したい場合は、上部「サンプルを読込」を押すと受注〜出荷業務のフルサンプルが入ります。
図形をドラッグして配置先のセルにドロップ/フェーズ・担当の追加はキャンバス右端・下端のボタンから
フェーズ →
¥/時
ステップがまだありません。図形パレットからステップを追加すると、ここに集計が表示されます。
ここが詳細編集パネルです
ステップ(左の図形)をクリックすると、ここに以下の編集項目が表示されます:
- 名前 / 種別(開始・作業・判断…)
- 所要時間(分)(±ボタンで5分刻み変更)
- 担当(レーン)/ フェーズ
- 使用ツール(Excel・Slack 等)
- 課題・痛み(As-Is)/ 改善ポイント(To-Be)
- 次のステップ(矢印接続先、複数で分岐)
最初の一歩
- 左上の図形パレット(○◇▭など)からステップを追加
- 連続クリックでフローが自動で繋がります
- 各ステップをクリックして詳細編集
まず試したい方は、ツールバーの「サンプルを読込」で受注〜出荷業務のサンプルが入ります。
あわせて使うと便利なもの
- 発注準備キット (3ツール全体像) :このツールの位置づけと、次に使うとよいツールを確認
- 2. ユーザーストーリー作成ツール :改善後の姿で描いた業務を、要件定義書のたたき台に変換
- 3. スコープ管理ツール :要件のうち「作る/後回し/作らない」の合意形成
- コラム一覧 :要件定義・業務改善・DXの進め方を解説
業務フローの整理、お任せください
現状業務のヒアリング、関係者ワークショップ、改善後の設計、そして要件定義書まで。
現場と経営の橋渡しを Beekle がファシリテートします。